相続人調査

サービス概要

相続人調査

何故相続人調査が必要なのか
相続人調査は、遺産相続の際に重要な役割を果たします。遺産を法律に則って適切に分配するためには、すべての相続人を正確に画定する必要があります。

戸籍の収集

戸籍が果たす役割と収集プロセス
日本の場合、だれが相続人なのかを画定するための資料は、まず第一に戸籍になります。
相続に関する手続を進める場合、必ず、戸籍が必要になります。
しかし、戸籍といっても、直近の戸籍謄本だけでよいわけではない、というのが、一般の方にとって難しいところです。被相続人については出生から死亡までのものが必要になりますし、あとは相続人がどのような方かによって変わってきます。
戸籍の収集は、必須であるにもかかわらず、一般の方には難しい・非常に手間がかかるものになります。

法定相続情報一覧図の取得
戸籍を収集すると、10通以上になることも珍しくなく、紛失の心配もあります。せっかく揃えても、それが1組(1セット)だけでは、それを使い回して、相続手続もいわば直列的に行わなければならず、平行的に行えないため、非常に不便です。
法定相続情報一覧図があれば、その心配はありません。法定相続情報一覧図は、戸籍一式の代用品のようなイメージで、金融機関での手続はもちろん、法務局での登記手続でも利用できます。法定相続情報一覧図は無料で複数枚を取得することもできます。
当事務所では、必要な戸籍を迅速かつ正確に収集し、法定相続情報一覧図の作成・取得して、相続手続をスムーズに進めるサポートを提供します。

サービス内容

相続人調査のプロセス

STEP
初期相談

相続の詳細と必要な情報の収集

STEP
戸籍の収集

ゼロベースから、相続手続に必要な戸籍を収集

STEP
関連情報の調査

必要に応じて追加の公的記録や情報の収集

STEP
法定相続情報一覧図の作成・取得

調査結果を法定相続情報一覧図にまとめ、法務局の認証を得た法定相続情報一覧図を取得

戸籍の収集方法

  1. 戸籍謄本の取得:必要な戸籍謄本の正確な取得
  2. 被相続人の戸籍:被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本を取得
  3. 相続人の戸籍:相続人に応じた戸籍謄本の収集(相続人の順位により、収集すべき戸籍が異なります。)
  4. 戸籍の分析:戸籍記載事項の解析と相続関係の整理
  5. 追加情報の収集:必要に応じた追加情報の収集と分析

弁護士報酬

弁護士報酬は、下記のページをご参照ください。

解決事例

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