企業法務– category –
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税務
経理部門の役割とタスク:法律と税務の観点から
はじめに 企業における経理部門の役割は、単に数字を追跡すること以上の重要性を持っています。この部門は、企業の財務の健全性を保ち、戦略的な意思決定をサポートする核心的な存在です。法律事務所や税理士事務所にとって、経理部門は特に重要であり、そ... -
企業法務
「認定経営革新等支援機関」への登録について
この度、当事務所の日向寺司が、「認定経営革新等支援機関」に正式に登録されましたことをお知らせいたします。(2023年10月27日付 税理士として) 登録情報(中小企業庁 認定経営革新等支援機関検索システム) 「認定経営革新等支援機関」(認定支援機... -
企業法務
テレワーク・在宅勤務の留意点と対処法 第2回
在宅勤務実施の留意点 ◆労働基準関係法令の適用労働基準法上の労働者については、テレワークを行う場合においても、労働基準関係法令が適用されます。 ◆使用者は、労働契約を締結する際、労働者に対し、賃金や労働時間のほかに、就業の場所に関する事項等... -
企業法務
テレワーク・在宅勤務の留意点と対処法 第1回
新型コロナウイルスへの感染の懸念から、テレワークや在宅勤務の導入を行った/行おうとしている企業も少なくありません。当事務所にも同様の相談が寄せられています。 あらためて、テレワーク・在宅勤務の留意点と、具体的な対処方法について、検討し、... -
顧問弁護士
【顧問弁護士】記事一覧
顧問弁護士カテゴリ 記事一覧 1.顧問弁護士とは?2.顧問弁護士5つのメリット3.顧問弁護士は必要か?(費用対効果を考える)4.当事務所の顧問弁護士サービス(事業者向け)5.個人に顧問弁護士は必要か6.当事務所の個人向け顧問弁護士サービス... -
顧問弁護士
1.顧問弁護士とは?
1.顧問弁護士とは? 顧問弁護士とは何者でしょうか。 当然ながら、「顧問」である「弁護士」のことですが、「顧問」とは、「諮問に応じて意見を述べること。また、その職にいる人。」(『広辞苑』第六版)とされています。 つまり、顧問弁護士は、「ク... -
顧問弁護士
2.顧問弁護士5つのメリット
弁護士と顧問契約を締結することで、継続的にいつでもどこからでも気軽に相談ができます。 企業が事業活動をしていく上では多くの法律問題に直面します。予め顧問契約をしておけば、初対面の弁護士に都度予約をとって相談するよりも、事業内容・経営状... -
顧問弁護士
3.顧問弁護士は必要か?(費用対効果を考える)
顧問弁護士を採用するメリットは前回記事にて紹介いたしました。必要性について理解していただけましたでしょうか。 そうはいっても、企業として顧問弁護士を採用するとなると、経費がかかってきます。そこで、顧問弁護士を雇うことで発生する経費と、... -
顧問弁護士
4.当事務所の顧問弁護士サービス(事業者向け)
当事務所の顧問弁護士サービスの費用と内容は次のとおりです。(全て税別表記です。) 顧問料 (基本)一般的な中小企業 50,000円/月全国展開企業又は遠方の企業+ 50,000円外資系、商社等英語対応が必要な企業+100,000円不動産法、知的財産法等の専門... -
顧問弁護士
5.個人に顧問弁護士は必要か?
昨今は、個人の方でも、顧問弁護士をつけることを検討される方が増えています。 痴漢冤罪への関心の高まりや「ブラック企業」問題、あおり運転など、身近に潜む法的なトラブルに対する認知・関心の高まりが背景にあるものと思われます。 ただ、従来、顧... -
顧問弁護士
6.弁護士費用保険で個人でも顧問弁護士!?
個人の方であっても、「かかりつけ弁護士」「救急弁護士」は必要です。 「かかりつけ弁護士」は、相談者様に気になったことがあるときに、都度ご相談にお越し頂くことが多いと思います。 また、「救急弁護士」は、何かあったときの緊急出動が求められま...
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